凡庸な主婦の話

30代の凡庸な主婦のブログです。

我慢していた

私はお金をかなり我慢していたことに気がついた。

何か欲しいと思ってても作ればいいとか、我慢すればいいと思ってて、ほしいという気持ちに蓋をしていたことに気がついた。

多分うちの家の収入がわからなかったから、我慢していたんだと思う。

そして、普通の人よりやや高いものが欲しいと思っていることに気がついた。だから普通の人より頑張るか別の道を模索しなければならない。

頑張ってみた

頑張ってみると書いてからどれくらい経ったか、実際に頑張ってみた。

なにを頑張ったかは具体的には言えないけど、自分で作って公の場に応募してみた。

母親がずいぶん推してくれていたけど、私がやったところでどうにもならないだろうと思っていたが、

今回弟が幼い子を連れて沖縄に旅行に行ったことをきっかけに、私も新たな場所にチャレンジしてみることにした。

正直、色々仕事をしたり趣味も多数あったけど、今回はあまり力を入れなくても完成した。これがどうなるかはわからないけど、結果をみていい結果でも悪い結果でも自分がどう思うのかみてみようとおもった。

数日気持ちが晴れなくて、何を食べても何やってもなんかモヤモヤしていたけど、やっと晴れてきた。

ちょっと病気まではいかないけど、躁鬱気味のとこがあるので、上がりすぎず、下がりすぎずやろうと思う。

 

自分がやりたい努力でお金もらえたらどんなに嬉しいことだろう。そんなのやれてる人は少ししかいないだろうと思う。

友達いない寂しい

いま私には話を共有できる人が夫と母しかいない。義理の母も多少共有できるけど、そこはすこし距離をおかないといけないと思う。友人でもなんでもうまくいくために少しの距離は大事だと思っている。

だけど、距離があきすぎると寂しい。

いま、いろんな人と距離があいている。

社会に取り残されているというのはこういうことを言うのであろう。家庭内以外の誰とも関係をしていない。

 

同じ場所にいかないので、ママ友もいない。いいなと思う人は何人かいたけど、連絡先を交換しなかった。向こうはそうじゃなかったら悲しいなと思ったから。

また私は結構人の顔を覚えるので、一回会った人の顔をおぼえている。だけど、向こうは覚えていない。だからなんか申し訳なくて連絡を交換するには至らない。

喋るけど、それだけ。悲しい。趣味の友達だったらいいけど、ママ友のような関係でどうやった仲良くなればいいかわからない。

ブログを始めて、星がつくのが嬉しいけど、ビジネス系だと悲しくなる。

今は世の中の全てが悲しい。暗くしずんでいる。私のホルモンと見方のせいである。なかなか自分の機嫌をとったり浮いたりするのが難しい。これが2年くらい続くのかと思うと憂鬱である。

でもその間もお腹の子も上の子も成長している。

未熟な母親でごめんなさい。

申し訳なくて泣きたくなる。ずっとこの繰り返し。

実は妊娠している。

今実は妊娠していて、悪阻的なものがつらい。

多分そこまでしんどいわけじゃないけど、そこはかとなく具合がわるい。気持ちは落ち込み、やる気も出ない。わけもわからず涙がでる。

携帯とか簡単に集中するようなものをみてないと精神の安定が保てないような気がしてしまい、ニュースをずっとみてる。しかも大事なニュースじゃなくて芸能ニュースみたいなもの。

憂鬱だ。

子どもの遊びの付き合いがまたつらい。

病気じゃないんだけど、ずっと病気みたい。

すこしだけ頑張ってみる

弟家族が沖縄に旅行に行っていた。

まだ子どもが小さいので、飛行機とか大変だったろうと思うけど、ニコニコわらって写真に写っていた。すごいと思うのと同時にあぁ、私もできないって決めつけてやってないことたくさんあったなと気がついた。えいやーとやってしまえば、大変でもなんとかやれるのかもしれないと思った。

何かを作って仕事にしたいと思ってたけど、なかなか何やっても中途半端でアマチュアにもならないところでやめたりやりたくなくなってしまっていた。

そして、短時間でなんとか終わる仕事にしたいと思っている。そんなの実現しないと思ってるけど、やってみなきゃわからない。やってみてだめだったら変えればいいんだよね。

少し頑張ってみようと思った。

 

結局病院へ

咳が止まらず苦しいので、結局病院へ行きました。

喘息だと。大人になっても喘息なるんだ。通りで苦しいわけだ。なんだか喘息かどうかの検査で、普通の人は20くらいの数値が60くらいになっていた。

 

喘息ってくるしいね。正直いうと夫が喘息になった時、なんとか自分でやるようにしなよと思っていた。民間療法でもやらないよりいいだろうって。でも実際なってみるともうそのやる気すらなくなる。もう一つギアをあげないと頑張ろうという気になれないってわかった。申し訳ない夫。

でもこの苦しさしんどいし、お金もかかるので、少しずつ症状が軽くなるようにやっていこうと思う。

街路樹の虎刈り

子どもとどこにいってもなんか癒されない感じがするのは木が少ないと気づいてから、街路樹をみるようになった。

 

私が子どもの頃はまだふさふさ木があったような気がするけど、なんかもうどこ行っても虎刈り。

虎刈り&虎刈り

もうちょっと長くてもいいんじゃないかと思うけど、枯葉の掃除とかそういうのが面倒なのかな。

 

そして、民家に生えてる木がかなり道にはみ出していたところがあったんだけど、私はそのはみ出し具合が気に入っていたんだけど、今日解体されていた。

木も根本からがっつり切られてて切なかった。

まぁきっと普通は解体するよね。

でもなんかどこもかしこもビッグモーターみたいでなんか嫌だなぁ。